
氏名
森高 佑香(Yuka Moritaka)
経歴
青山学院大学 国際政治経済学部卒業/福岡県出身
大学進学とともに上京。サークル・授業・バイトの毎日に危機感を感じ、大学2年生のときに1年間休学しオーストリアへ留学。現地でのある出会いをきっかけに、自分の将来について真剣に考え始める。自己分析の結果、「相談にのって人に喜んでもらうことが好き」という理由で、帰国後は心理カウンセラーを目指し勉強を開始。大学とのWスクールでコーチングスクールに通い、6ヶ月間180時間のプログラムを修了。その後は大学生や若手社会人を中心に100名以上の方へコーチングを実践。
大学卒業後は大手人材会社に就職。様々な業種の新卒・中途・アルバイト採用の支援を行う傍らプライベートでコーチングを行っていたが、よりしっかりとしたサポートを行うために独立。 フリーランス時代は働く20代女性たちの自分の軸を発見する支援やメンタルケアを中心に、現在までにのべ250名以上へコーチングを実施。
2017年10月、「日本の教育課題を解決する」というビジョンを掲げる眞野目(現在の上司)との出会いをきっかけに、株式会社MOVER&COMPANYへジョイン。人材・教育事業の企画・運営を担当し、並行して大手webサービス企業・美容企業の採用コンサルティング業務も兼務。
現在は、自分自身キャリアで悩んできた経験やコーチとして多くの20代女性と関わってきた経験から、「20代女性がキャリアを気軽に相談できる場所をつくりたい」と想い、「女性の窓口 ~Jomado~」を立ち上げ、新規事業責任者兼コンシェルジュを担当。
経験職種
- 営業
- コーチ
- 企画・運営
- 人事
キャリアの中で苦労した点
- 自分について知ることや、心からやりたいことを見つけること
- 自分がどうしたいかより、周りの期待に応えることを優先してしまい、心身ともに疲れてしまうこと
- 同時並行でいくつものプロジェクトを進めること
Jomadoをつくった理由
「20代の女性たちがキャリアについて気軽に相談できる場所をつくりたい」という想いで、Jomadoをつくりました。
私自身社会人2年目のとき、大学時代に見つけたやりたいことや描いた理想の姿と現状のギャップに悩んでいました。「このままではいけないとは頭で分かっているけど、本当はどうしたいのか、どんな選択肢があるのか分からない。」「よくしてもらっている会社の先輩方を裏切りたくない」…など思考も感情もぐちゃぐちゃな状態でした。誰かに相談したいけど、転職したいわけではないので、人材紹介のサービスを使う気にもなれずに一人で悩んでいました。
色々と悩んだ結果、「今できることで役に立てる道を模索したい」と思い、ビジネスコーチをつけフリーランスのコーチとして活動していた際にも、20代の女性たちから同じような声をいただきました。
「熱中できることを見つけたい」「モヤモヤしている考えすぎの状態から抜け出したい」「漠然と将来に不安がある」といった方に、仕事もプライベートも気軽に相談してもらいたいです。ひとりで悩まず、気軽に相談しに来てくださいね。みなさんの声をいただきながら、このJomadoを「自分らしく、自分の可能性に挑戦していく女性たちの背中を押せるサービスに」一緒に育てていけたら嬉しいです。